お知らせ/コラム

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そろばんの検定試験を受けてみよう

そろばんを習う中で、モチベーションアップにつながるのが、そろばんの検定試験です。

そろばんの検定試験は、商工会議所が主催しているそろばん検定試験や、日本珠算連盟が主催しているもの、全国珠算教育連盟が主催しているものなど、どの団体が主催しているかによって3種類ほど種類があります。

どの検定試験も難易度は変わらないので、そろばんを習う中で、検定試験に合格できる実力がついてきたと先生が判断すると受験がすすめられます。珠算検定は、15級からスタートし、1級から準3級という難易度の高い級があり、その他にも、初段から10段という段もあるので、挑戦しがいがあります。

まずは、珠算検定3級を目指して学習することをすすめられます。

この他にも、日本珠算連盟が行っている暗算検定という検定試験もあり、暗算の力を試す機会として多くの子供たちが受験しています。暗算は、集中力はもちろん、記憶力も鍛えることができるので、他の学習にも生かすことができるので、ぜひチャレンジしてみることをおすすめします。暗算検定は、10級から1級までの級と、初段から10段までの段があるのでやりがいを感じることができますので、珠算検定と合わせて受験してみてはどうでしょう。