お知らせ/コラム

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そろばんが右脳を刺激する?

人間の脳は、右脳と左脳があり、それぞれ役割が違うといわれています。右脳は頭の中でイメージする能力や空間の認識能力などがあり、直感や頭の中で想像するイメージ、周りを見渡す能力、芸術性などが含まれます。

これに対して、左脳は言葉を使って話すこと、読み書きをすること、計算する能力などがあり、論理的に解釈する、情報を分析するなど考える思考能力などが含まれます。

「そろばんは 計算するから左脳を使うの?」

と思われるかもしれませんが、実は右脳を使う能力です。

 

そろばんを習う際に、実際に手を使ってそろばんを弾きます。計算が徐々にできるようになっていくと、そろばんがなくても暗算ができるようになっていきます。

これは、計算式を見たり聞いたりした際に、頭の中でそろばんをイメージして、自分が手で動かしているように、そのそろばんを頭の中で動かすことで、素早く答えを導き出すことができるからです。これを繰り返して、パターンを覚える学習を進めていくと、暗算ができるようになっていくといわれています。これが珠算式暗算です。

 

そろばんの経験のあるお子さんは、入ってくる情報を目で耳でしっかり認識できることや勉強の処理能力が効率よくなるなど、メリットがあるので、おすすめの習い事です。

 

創業60年以上の神奈川県大和市・相模原市のそろばん教室、山口そろばん塾です。
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